
Selenium で“埋め込みChromium以外”を使う場合は、各ブラウザ用ドライバを置いてパスを指定します。
Firefox (Gecko)
例)C:\\Program Files\\selenium-server\\geckodriver.exe
private など Firefox の起動フラグ。Chrome
例)C:\\Tools\\chromedriver\\chromedriver.exe
-headless=new --window-size=1280,720 --lang=ja --user-data-dir=C:\\tmp\\profile1Chromium の引数(埋め込みChromium用。パス指定は不要)
例)--window-size=1280,720 --autoplay-policy=no-user-gesture-required
MS Internet Explorer
例)C:\\Tools\\IEDriverServer\\IEDriverServer.exe(※レガシー。可能ならEdge/Chrome推奨)
MS Edge
例)C:\\Tools\\msedgedriver\\msedgedriver.exe
-inprivate --window-size=1280,720Safari(macOS)
通常パス指定不要(safaridriver はOS同梱)。Safariの Develop > Allow Remote Automation を有効化。
ドライバはブラウザ本体の版と整合させます。session not created が出る時はまずここを確認。
デフォルトタイムアウト
Browser コマンドの内部待機の既定(ページロード/操作の待ち)。
目安:30秒(重いWebや低速回線は 45–60秒)。
ログレベル(要再起動)
OFF / INFO / DEBUG。通常は OFF、調査時に INFO/DEBUG。
ブラウザを開いてから開くまでの最小遅延(ms)
起動直後にナビゲーションする前の待機。プロセス安定化用。
目安:3000–5000ms。重い端末/初回起動は 10000ms(画面は 10000 に設定)。
アラートハンドリング
デフォルト / 自動許可 / 自動却下 / 例外。
→ まず デフォルト、モーダル多用サイトは 自動許可/却下で安定化。
特別なスレッドセーフを強制
並列実行や一部環境でのランダム失敗対策(安全だがわずかに低速)。
断続的な no such window 等が出る場合のみ有効化を検討。
最短・安定(埋め込みChromium)