“固まる/遅い/落ちる”といった不調の原因を採取して調べるための設定がまとまっています。各ブロックの意味と、実務でのおすすめ値をまとめます。

AWTWatchDog.enable、CompareToCommand.defaultPassRate など)を選び、追跡リストへ移します。PassRate)を誰かが変えて失敗率が変わった、といった設定ドリフトの監査。AWTWatchDog.*)のオン/オフがいつ切り替わったかの記録。“ダンプ”=調査用にプロセス内部の状態を吐き出す機能
スレッドダンプ間隔(ms)
値 0 は無効。>0 にすると定期的にスレッドダンプ(全スレッドのスタックトレース)を取得します。
スレッドダンプと一緒にヒープダンプを作成する
スレッドに加えて**ヒープダンプ(.hprof)**も取得。非常に重く、容量も大(数百MB~)なので、
メモリリーク調査のときだけON。
ヒープダンプファイル
.hprof の保存先。空き容量が多いローカルディスクを指定。
メモリの高使用検出時にヒープダンプを作成する
メモリ逼迫(閾値は実装既定)で自動採取。OutOfMemory 直前の証拠が残せます。
併用Tip:取得後は自動で再起動しない運用だと連続失敗するため、CIではジョブ側で再起動リカバリを用意。
デバッガ使用完了メッセージ(コンソールにデバッグメッセージを出力)
コンソール/ログに詳細メッセージを出します。
GUIフリーズとデッドロックの検知を有効化します
Java のGUIスレッド(AWT/EDT)が長時間ブロックしていないか監視。
デッドロックの閾値(ms)
画面では 30,000ms(30秒)。