テスト対象のデバイスや環境に接続する際の設定を行う部分です。

1. 既知の接続を使用
- 過去に設定した接続プロファイル(接続先や認証情報など)を再利用するための選択欄です。
- 一度接続設定を保存しておけば、ここから選ぶだけで再接続できます。
2. 接続タイプ(Connection Type)
接続方式を選択します。選択肢ごとの用途は以下の通りです。
- ADB経由のAndroid
- Android Debug Bridge (ADB) を利用し、USBまたはネットワーク経由でAndroidデバイス画面を操作・キャプチャします。
- 実機テストやアプリのUI自動化に適しています。
- 前提条件:Android側でUSBデバッグを有効化する必要があります。
- iOSミラー
- iOSデバイスの画面をPCにミラーリングして操作します。
- AirPlayや特定のミラーリングツール経由で接続する場合に使用します。
- RDPサーバー
- Windows標準の リモートデスクトッププロトコル を用いて接続します。
- サーバーや仮想デスクトップ環境のUIテストに適しています。
- VNCサーバー
- VNC (Virtual Network Computing) を利用して、PCや組み込み機器の画面を遠隔操作します。
- OSやプラットフォームを問わず、VNCサーバーが動作していれば利用可能です。
- Xcode経由のiOS
- Mac上で Xcode を介してiOSデバイスに接続し、自動テストを行います。
- 開発・デバッグ環境と連携するため、アプリのUIテストや画面キャプチャが可能です。
- ローカルデスクトップ
- 接続なしで、現在操作しているローカルPC画面を直接テスト対象とします。
- ローカルアプリやWebブラウザのUIテストで利用します。
- 静的イメージ
- スクリーンショットなどの固定画像を対象にテストを行うモードです。
- UI比較テストやOCR精度検証に使われます。
3. Android Toolsのパス
- ADB やその他のAndroid関連ツール(
adb.exe 等)の格納ディレクトリを指定します。
- 未設定または誤設定だとAndroid接続が失敗します。